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現在進行形は「現在」「~している」ことを表す表現でしたが、過去進行形は「過去のある時点で」「~していた」ことを表す表現です。
(参考:現在進行形の復習はこちら)
過去進行形は、be動詞の過去形(was, were)+動詞のing形で作ります。
使うbe動詞は主語によって変わりますが、そのルールは、これまで学習してきたbe動詞の使い方と一緒です。
(参考:be動詞の過去形の復習はこちら)
過去進行形では、「~の時」という意味の接続詞の「when ~」と組み合わせて、「~した時、~していた」という表現をよく使います。 「~した時」は過去形、「~していた」は過去進行形になることに注意しましょう。
「~した時(when ~)」は、文の前半でも後半でも構いません。 なお、「~した時」を文の前半にする場合は、「~した時」の後に「,」を入れます。
否定文・疑問文の作り方も、これまでのbe動詞の文と一緒です。
否定文:
疑問文: